- Googleが画像遅延の仕組みNative Lazyloadプラグインをリリース(Capital P)
をみるとウェブサイトの画像を遅延読み込みすることで全体的な表示速度を向上しようという仕掛けのようです。たしかに最近の画像はスマートフォンが 1000画素を超えるようになってきて数MBは普通に事になってきましたしね!
翻訳
日本語の翻訳はまだ完成していませんでした。ので分かる範囲で翻訳作業をしましたー。1件だけわからないかったので、誰かによろしくーーー
- https://translate.wordpress.org/projects/wp-plugins/native-lazyload/dev-readme/ja/default/?filters%5Bstatus%5D=untranslated&sort%5Bby%5D=priority&sort%5Bhow%5D=desc
AJAX周りはよくわからないので、コンテキストの予想可能性とスクリプト実行が不足しているため、AJAXレスポンス内の要素を変換しないでください。が直訳ですが、意味わかんなーい T_T;
試す!
とりあえず手持ちで管理しているサイトにいれてみました!!
なお、現在この遅延ロードの恩恵を受けられるのは、 Google Chrome のみのようです!
なお、現在この遅延ロードの恩恵を受けられるのは、 Google Chrome のみのようです!
で、速度はどうなの?
Google PageSpeed Insight
プラグインなし
プラグインあり(有効化)
若干向上してますね!
GTmetrix
プラグインなし
プラグインあり(有効化)
スコアはほぼ変わっていませんが、 Full Loaded Timeがかなり速くなっていると思います。
このテストサイトは画像が少ないのであまり参考にならないかもしれません。
筆者は今週末から海外にいくので、帰ってきたらメインサイトに順次いれてテストしていこうかなーと思ってます!
2019年9月12日 @kimipooh
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