私自身は、他のイベントが2日目にかぶってしまい、1日目のみの参加となりました。
当日の写真(1日目)
- https://goo.gl/photos/wVz7hTmGHVAPcKtq6あまり撮ってないですけど、、、、ね。
英語での情報発信強化を目指して
4月からの途中参加だったのですが、昨年のWordCamp Kansai 2014では英語での情報発信が少なかったので、これを推進したいなと思って広報チームに入りました。前半は、それなりにやっていたのですが、スピーカーとハンズオン世話人をすることになり、その準備に追われてしまって、7月に入ってからは広報チームとしての活動の多くが出来なくなってしまったのが申し訳なかったなーと反省してます。パンフレット等の詰め合わせ(前日作業)
10を超えるパンフレットにA4以外もあり、少ない実行委員で1000部を詰め込むのは、思った以上に重労働でした。13時すぎに開始し、19時前ぐらいになんとか詰められた〜って感じです。会場設営のため一部メンバーが抜けた後も延々と詰めてました(休憩なし)。
次やるときには、もう1日前ぐらいからやったほうがいいなぁと思いました。
いざ、大阪大学へ
台風が心配でしたが、その影響もなくクラクラするほどの暑さで快晴でした!
山の上を登っていく感じで、途中に池があったりと景観のよいところですね!
山の上を登っていく感じで、途中に池があったりと景観のよいところですね!
WordCamp Kansai 2015会場到着!
9時前ぐらいにいったのですが、すでに実行委員、当日スタッフの皆さんが忙しく動きまわっていました。皆さん、お疲れ様でした!!
若干手伝いながらも、世話人している翻訳ハンズオン「踏み出してみよう!翻訳の第一歩」と、セッション「京都大学におけるWordPressを利用した多言語情報発信と管理運用」を掛け持ちしていたので、それらのスライド修正を主にやってました。
実際に300人収納できる講堂をみて、「おおー、もうちょい気合い入れねば!!」と思ったものでした。
WordCamp Kansai 2015開幕!!
それが、12時54分ぐらいになると、もう満杯状態に...盛況でなによりです。
軽食と懇親会が無料サービス!!
今回は大盤振る舞いです。近場にあまり飲食店がないこと、当日炎天下だったので軽食はとてもありがたかったです!ハンズオン事前準備部屋
今回ハンズオンをするにあたって事前準備(ネット接続可能なPCやMAMPやWordPressの導入等)が必要でした。ただ、ブラっと来られる方、初心者の方々はそこまで導入が難しいかもしれません。そこで、ハンズオン事前準備部屋というのが設けられたのでした!!これはとても好評で、多くの方が利用し、その過程でいろいろな方々とコミュニケーションができてとてもよかったです!!
翻訳ハンズオン「踏み出してみよう!翻訳の第一歩」
私を除いた世話人4名に対して、参加者は8名。
そのため3名のグループを作って世話人1名に対して、2名の参加者という体制にしました。この少人数制も、突っ込んだところまでいろいろ聞けるのでよかったようで、うまくいったなーと思いました。私も各グループを覗きにいって、フォローが必要そうな人のフォローをしたりしてました。翻訳が初めてな人だけでなくWordPressを触るのも初めてという方もいらっしゃったのですが、皆無事に何がしかの翻訳をし、満足して帰って行かれました。Translating WordPress を活用した場合、作者に送りつけるという方法ではなく、WordSlackの#translateに「翻訳したぜ!!」って通知する手法がいいという話で、そのあたりも紹介しました。このハンズオンを通じて、世話人も参加者の一部もWordSlackの仲間入りをされましたね!!
そのため3名のグループを作って世話人1名に対して、2名の参加者という体制にしました。この少人数制も、突っ込んだところまでいろいろ聞けるのでよかったようで、うまくいったなーと思いました。私も各グループを覗きにいって、フォローが必要そうな人のフォローをしたりしてました。翻訳が初めてな人だけでなくWordPressを触るのも初めてという方もいらっしゃったのですが、皆無事に何がしかの翻訳をし、満足して帰って行かれました。Translating WordPress を活用した場合、作者に送りつけるという方法ではなく、WordSlackの#translateに「翻訳したぜ!!」って通知する手法がいいという話で、そのあたりも紹介しました。このハンズオンを通じて、世話人も参加者の一部もWordSlackの仲間入りをされましたね!!
- ウェブサーバー、データベースサーバーとして動作するため、起動時は他人からアクセスされてしまう恐れがある。
- MAMPやXAMPPのアプリが起動している時だけ動作する
- 不要だと感じたらアンインストールすることをオススメします。
Windowsなら通常のアンインストール方法でよく、Macの場合にはフォルダごと削除してください。
今回、Translating WordPressでの翻訳も触れました。ちょうど一週間ぐらい前に、テーマの多くがここで翻訳できるようになっているのをみて、これはハンズオンで取り入れなければと思い、大幅加筆修正したのでした。
スライドの目次
- 筆者紹介
- 翻訳手法の紹介
- Translating WordPressでの翻訳デモと構成
- テーマ・プラグインフォルダで翻訳
- 翻訳ツールのご紹介
- Poedit
- Google Translation Toolkit
- Loco Translation プラグイン(WordPress)
- 開発者向け(Gettext, WordPerss i18n Tools)
- 翻訳ガイドラインについて
- デモ(開発者向け以外の、翻訳ツールの詳細利用の手引)
といったところです。
今後翻訳は、Translating WordPress に集約されていくと思います。
まだプラグインはTranslating WordPressに集約されておらず、ですので実験はできませんが、テーマであれプラグインであれTranslating WordPressを使った翻訳をする場合には、若干load_theme_textdomainやload_plugin_textdomainの書き方が変わります。
これはスライドのP18に若干触れていますが、両方対応する記述方法については
WordPress 3.7 以降での言語ファイルのロード方法(Foreignkey, Inc.)さんの情報が分かりやすいかなーと思います。
セッション「京都大学におけるWordPressを利用した多言語情報発信と管理運用」
300人収納できる講堂ときいて、気合を入れねば!!ってことで作成していたのですが、15分枠は厳しすぎました〜。次からは20分は欲しいところです(実際、タイムキーパーの方との直前調整で20分にしてもらいました)。
短い時間でタイトルのようなことを伝えるのにどうすればいいのか、かなり悩みました。前日も当日もスライドかなり変更してましたねぇ。
大学のIT関係者の皆さん、是非コミュニティに参加しよう!!
ってのが、一番伝えたかったことだったのですが、こういうイベントって参加されている方おられるんでしょうかねぇ。時間がなかったのでそういう問いかけはしなかったのですが、次回そういう時間があるなら聞いてみたいですね。
一日目の閉幕
実行委員長のカイトさんからの挨拶で閉幕....
さぁ、懇親会(無料)へレッツゴーです!!
懇親会会場となったアセンブリホールは人で埋め尽くされてました。
食べきれないほどの食事が振る舞われ、いろいろな話ができてよかったです。
食べきれないほどの食事が振る舞われ、いろいろな話ができてよかったです。
ただ、時間厳守!!
そう、大学のホールです。
18時30分開始したのですが、20時にはスタッフも含めて全員が外にでなければなりません!!そのため19時30分にお開きした上で、20時までに一日目の片付けをして全員出るという荒業がありました。スタッフ全員力を合わせて無事20時には出ることができました!!皆さんお疲れ様でした。
とうわけで怒涛の一日目が終わったのでした。
私は翌日の他のイベント(盲導犬育成のためのチャリティコンサート)の裏方スタッフなので(一年前から決まっていた...)、そのまま帰りました。二日目出られなくて残念!!
皆さんお疲れ様でした!!
2015年7月28日
@kimipooh
0 件のコメント:
コメントを投稿