今後使うこともありそうなので、備忘録としてここに残しておきます。
- [解決済み] 投稿から公開日時を設定してサイト上に表示する方法(WordPress.org 日本語版フォーラム)
公開日時を投稿の好きな場所に表示させる
テンプレートを利用する方法などいろいろ方法はありますが、もっとも単純かつ分かりやすい方法は、the_content に対するフック(割り込み)を利用して、特定文字を置換することです。「いや、ショートコード作れよ!」ってツッコミが入りそうです。うむ、ならば単なる備忘録じゃなくてショートコードでやってみますか!
フックを用いる方法は、上記フォーラムで提示したコードを参照してみてください。
■ functions.php に追加
function my_shortcode_getdate($atts) {
global $post;
extract(shortcode_atts(array(
'format' => 'Y-m-d',
), $atts));
return get_the_date($format, $post->ID);
}
add_shortcode('my_get_date','my_shortcode_getdate');
これでショートコード [my_get_date] が使えます。
デフォルトのフォーマットは、 Y-m-d (YYYY-MM-DD)です。
変更したい場合には
- [my_get_date format="Y-m-d H:i:s"]
のように format オプションをつけて指定してみてください。
フォーマットについては、日付と時刻の書式(WordPress codex 日本語版)をご参考あれ!
フォーマットについては、日付と時刻の書式(WordPress codex 日本語版)をご参考あれ!
Post Expirator プラグインで有効期限をつけた投稿内に有効期限を表示する
記事に有効期限を設けるプラグインはいくつかありますが、これはショートコードがあるので使えるかなと思います。設定を見る前にコードをみて発見したのですけど、
- [postexpirator dateformat="Y-m-d" timeformat="H:i:s"]
[postexpirator] だけにした時、設定 > Post Expiratorの Defaults の Data Format と Time Formatが適応されます。
2016年7月26日 @kimipooh
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