ここでは自分でやってみて引っかかった点を備忘録メモしておきます。
自分用なので、次の前提があるとします。
- サーバーにログインでき、ファイルへの書き込み権限があること
- WP-CLIが使えること
- find / grep / sed / egrep コマンドが使えること
データベースの書き換え
- wp search-replace http://◯◯ https://◯◯ --skip-columns=guid
WP-CLIを使うと簡単ですね!
※ --skip-columns=guid は、GUIDを変更しないというものです。公開前サイトからURL変更する場合には不要ですが、それ以外は基本的に GUIDの置換はしないことが望まれています。詳しくは、WordPress のドメイン名やURLを変える際の GUID 問題のちゃんとした話(CAPITAL P)で詳しく解説されているので参考にしてみてください(2017.01.25追記)