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2026年6月11日木曜日

WP-CLI で WordPress の Core バージョンアップが出来ない場合

いくつかのケースでそうした事例がでてきたのでまとめておきます。

なおこれまでの WP-CLI関連の記事は下記の通り


STEP 1. WP-CLIのバージョンが最新かチェックする


wp cli version

を実行して、バージョンを確認しましょう。それが最新かどうかは、下記のサイトを確認してください。


最新でなければ

wp cli update

を行う。なお、レンタルサーバーなどでは勝手に更新できない場合が多い。その場合には、
$HOME/bin にフォルダを作成して、そちらに wp をインストールし、こちらを使うという手もある。


STEP 2. サーバー上で apc.enable_cli = 1 が有効になっているか確認する


CLIでも APCキャッシュを扱えるようにする必要があります。
ただし、さくらインターネット等の場合、CLIについてはサーバー共通の php.ini のみ読むことができる設定になっており、コントロールパネルで apc.enable_cli = 1 を設定しても有効になっていない可能性があります。

この場合には、サーバーへSSHログイン可能なら、ログインした上で
ログインシェルの設定(.cshrc等)に、

さくらインターネットの場合

CSH系の場合
setenv PHPRC $HOME/www

BASH系の場合
export PHPRC=$HOME/www

のようにコントロールパネルで設定可能な php.ini を読み込むようにしてください。

これで更新できなければ、下記を参考にしてみてください。

うまくいかない場合


1. キャッシュメモリ系プラグインを無効化してみる


現時点で確認できているのは、APCu Manager プラグイン。こちらが有効な場合には、Core や プラグインアップデートが読み取れないことがある。

上記プラグインは、WP-CLI に対応しているため

wp apcu settings disable object-caching --yes

で一時的にオブジェクトキャッシュを無効化した上で、

各種アップデートをしてみるのがよい。
終わったあとは

wp apcu settings enable object-caching --yes

をして有効化するのを忘れないように。

2. それでも更新出来ない場合


WP-CLIのキャッシュをクリアみることがよい。

たとえば、WordPress の新しい Core があるのに、

wp core check-update

でアップデートがないと出てしまう場合には、

wp transient delete update_core

でキャッシュをクリアした上で、

wp core check-update

で確認してみるとよい。
もちろん「STEP 2. キャッシュメモリ系プラグイン」を使っている場合には、そのキャッシュを先に一時的に無効化してやってみること。

wp transient delete update_core については、削除できなかったとでてきても、そのまま wp core check-update をしてみるとよいだろう。

うまくいったなら、

wp transient delete update_core; wp core update 

など連続してコマンド実行するようにしておけば確実だと思う。

どうしてもうまくいかないなら、
下記のようにすべてキャッシュをクリアしてから実行してみるとよい。

wp cache flash 


2026年6月11日 @kimipooh
2026年6月15日 加筆
2026年7月21日 加筆


2016年9月8日木曜日

【備忘録】WP-CLIと BackWPUPプラグインを利用した WordPress の自動バックアップ&自動アップデート

WordPerssの wp-cron.php によるアップデートは
  1. 「いつ」実施されるかわからない
  2. バックアップをとってから、やってほしい
という要望を満たすことが出来ません。
ので、もしサーバーで WP-CLI、BackWPUPプラグイン、そして cronが利用できるなら、コマンドベースのバックアップもオススメですよ!

以下は備忘録を兼ねて、一例として書いておきます。

流れ

2016年5月4日水曜日

【お知らせ】自前公式 WordPress プラグイン「WP ADD MIME TYPES」をマルチサイト対応に!#plugins

結構いろいろハマったところもあったけど、なんとか対応!


マルチサイト対応!


何故マルチサイト対応にしたかというと、


という質問を頂いたから。
それからずいぶんたってしまったけれど、ようやく対応できました。

マルチサイト対応って?


2016年3月25日金曜日

WP CLI 本体を自動アップデートをする方法

WP CLIを皆さん使ってますか。
サーバー管理者のひとりとして、WordPressのバックアップやアップデートをコマンドラインから管理できる WP CLI はなくてはならないツールです。なかったら、もう何十ものWordPressを管理できません。

で、このWP CLI君は結構頻繁にアップデートしています。

WP CLI 0.23.0 じゃないと 次期 WordPress 4.5はサポートされないよん


とまぁ、最新版じゃないと最新 WordPressに非対応になっちゃうんですよね。
となると、 WP CLI自体のアップデートも定期的にする必要があります。

そんなの手動でやってられないぜ!


まぁサーバー管理者であればそうつぶやいてしまうでしょう。皆さん多忙ですもんね。
そこのお悩みの方、朗報です。

wp cli update --yes


で自動アップデートできます。これをcronにいれておけばバッチリです。


以下は、 wp cli update で自動アップデートを試した結果です( --yes を入れ忘れていたので、アップデートするかの確認画面がでてます。)



いつから実装されたの?


0.18.0 で実装されました。
でも、http://wp-cli.org/ のupgradeには、この方法の記載がないのですよねぇ。だからいつもググッては見つけて、忘れるを繰り返していたので、纏めてみました。
これで自分のサイト内検索で思い出せるはず。

ふー

2016年3月25日 @kimipooh



2015年12月9日水曜日

【お知らせ】WordPress 4.4がリリース

リリースされてましたので、早速導入中(まずはフルバックアップ中)。

レスポンシブイメージとか面白い機能が実装されたようですね。
またリンクは対応していれば、記事引用が自動的に挿入される(SNSでよくあるような)みたいです。

ちょっとバタバタしているのでいくつかアップデートしてしばし様子見します。

関連情報



2015年12月9日 @kimipooh

2014年9月5日金曜日

【備忘録】WordPress 4.0 到来! 言語設定仕様変更・・・

手持ちの環境は、WP-CLIでcoreごと自動更新にしているサイトもあって、すでに更新されてるサイトもありました。

WordPress 4.0はなんといっても、いままであった各言語版が1つに集約されてたことにあります。インストール画面で言語が選択できるようになったみたいですね。

でもアップグレードではそんなことは聞かれずに、バージョン 4.0-en_US版になっています。さてこれはどうしたものか。



心配ご無用!!...みたい