2017年2月9日木曜日

【備忘録】WordPress の古いバージョンもセキュリティメンテナンスリリースされているけど、安全なのか

ちょっと内輪で質問されたことを受けて、調べてみても情報がなかなか見つからなかったので、フォーラムで質問してみました。皆さんからいろいろ回答頂いてやりとりしていたのですが、調べていくうちに、Make WordPress Core の Handbook に回答を見つけました。忘れない内にメモっておきます。

最新版以外は非推奨


つまりは結論的にはそうだったのでした。
確かに WordPress バージョン一覧(WordPress Codex 日本語版)をみると、WordPress 4.7.2 がリリースされた 2017年1月26日付で、WordPress 3.7以降のすべてのバージョンのマイナーバージョンがリリースされています。過去バージョンも、https://wordpress.org/download/release-archive/ よりダウンロード可能です。
WordPress.org フォーラムのモデレーターも、フォーラムにて、WordPress 4.6.2は 4.7.1(同時にリリース)のセキュリティフィックスをすべて含んでいるよという発言をされてます。

しかしながら、上記ダウンロードサイトの冒頭にも書かれていますが、
のSecurity項目の冒頭を抜粋すると

== 抜粋 ==
In the case of a purely security release, all patches should be created well ahead of time. Different patches may be necessary for trunk and stable branches. Currently, we make an effort to back port patches to all versions of WordPress that support autoupdates (3.7+). However, back porting patches is not always possible and those versions of WordPress are not officially supported as a result.
========
のように、自動更新を実装した WordPress 3.7以降のすべてのバージョンについて、可能な限りセキュリティリリースをするよう務めるけれど、すべてをフィックスできるわけではないし、公式にサポートいません。

と書かれているではないですか。
となると公式にサポートされている最新版以外は非推奨。ってことなのですよね。
確かに 一つ前のバージョンぐらいは全部フィックスされる可能性は高いですが、しかし保証されているわけではないのでアップグレードして対応するのが推奨ってことですねぇ。



なるほど〜って思った今日この頃でした。

P. S.
いろいろな事情でメジャーバージョンアップできないケースも多々あると思います。WordPressでは 3.7というかなり古いバージョンも、できる範囲でしょうが頑張ってセキュリティフィックスされている開発者の皆様には脱帽です。


2017年2月9日 @kimipooh

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