2016年2月27日土曜日

第50回 WordBench大阪勉強会に参加して・・・(2/27)#wbosaka

記念すべき 50回目の勉強会は TAM Coworkingでの開催でした。
中のレイアウトについてWordCamp Kansai 2014の全体会合で見たことある!!って思うのですけど、どこか思い出せない... 篠原電気のときだったかなぁ(第32回 WordBench大阪勉強会)。近いから建屋的に似ているとか。。。まっ脱線するのはこのへんで・・・。



初めて行く所は少し早めにいって周囲を探索します。方向音痴には必須の作業です..
で扇町には扇町公園ってのがあるってことでみてきました。



広いですねぇ。



屋内プールもあるんですかね?うーむ、昼食は近場でチキン南蛮エビフライ定食ってのを食べました。なかなかおいしかったですね。

プログラム


今回は久々の座談会形式。

以下、基本的に筆者が理解した内容を筆者なりの口調で書き出しています。
ので必ずしも100%、発言者の意図通りではないかもしれません。

発表&質問大会 (前半戦)


ディレクターさんに聞いてみよう! 


お一人はセブ島で活動されていたらしい。

1人で溢れるキャパになった場合に、どのようにディレクションをすればいいのでしょう。コツとかある?

→外部スタッフのスケジュール管理が大変だった。
→全部1人でやっちゃうほうが好きだからやっちゃうけれど、任せるなら完全にまかしてしまう。中途半端に関わると、もともと時間がないのに逆に大変になってしまう。
→海外で活動していて、報告しづらい報告もシェアハウスで一緒に作業しているとそういうのが分かるのでチームとしては健全になった。
→先生と生徒の関係のようにやる(生徒に仕事をわたして、最終チェックはする)のもありかなと。

オススメのサーバーってなんですか?

→それなりの規模ならAMIMOTO(Amazon Web Service)がいいんじゃない?
→あとはさくらインターネットとかファーストサーバーやヘテムルあたりでいいんじゃない。ただヘテムルは電話サポートがないらしい。
→サーバーによってコントロールパネルが日本語だけだったり、ユニークすぎて使い国医ケースがある(外国人の方)。つまりある程度共通のコントロールパネルの方がいい。
→中国ではロリポップが見えなかった・・・
さくらインターネットは海外から管理画面に入れないとのこと(これはデフォルト設定をそうしているという意味)。
→詳しくないのにマイナーなサーバーを使うのは危険だよ!皆がよく使っているものがいいんじゃない?
→海外のサーバーでオススメは? ブルーホストやドリームホストなどがいいよー。

見積もりってどうやって作る?

→一日いくらでとっている。これは本当にかかった日数というより、その作業がどの程度かかるかで見積もっている。

ディレクション費用ってどうやって算出する?
→全体予算のパーセンテージで考えている。交通費や資料作成なども含んでいる。あまり考えていないと打ち合わせが頻繁にあるとバカにならない。

ディレクターさんへの質問はかなり盛り上がりましたね!

プログラマーさんに聞いてみよう!




筆者を含む、4名が前に登壇(VCCW開発者のMiyaさんとか、Wocker開発者のカイトさん、日本語が上手な外国人に筆者)。

WordPressのローカル環境は何を使っていますか
  • MAMP
  • Wocker(まぁ開発者だし。。。)
  • 使っていない
     →Vagrantは使っているが、皆でシェアする目的なので使っていない
  • Vagrant全般
     →MAMPにモジュールを追加したら、結構大変になるから使っていない...

MAMPはたとえばMacだと大文字小文字が区別されないので、そういった点で問題が出てくる可能性がある。たとえば、A.jpgとa.jpgとしてサーバーでアップロードしたとして、これをMacのローカル環境にいれたら、どちらか一方が消えてしまう。

→1ヶ月前に購入したMacで試すとデフォルトで大文字小文字が別ファイルとして認識していた(筆者)
※これについては後から検証した結果、区別されていないことが判明
touch aa AA
で二つの大文字小文字のファイルを作成。この時点で ls コマンドでは両者が区別して見えているにも関わらず、Finderでは最初に作成した aa しか見えない。もちろん aa あるいは AAのいずれかを削除すると両方消えてしまう。
※MacOSXでは大文字小文字を区別するファイルフォーマットがサポートされているが、これを起動ディスクにしてしまうと Adobe CS 6が起動しなくなるなど、主要なアプリが使えなくなってしまう弊害があります。やるなら内蔵ディスクを2つにわけるとか外付HDDにするとか、起動ディスク以外の部分を大文字小文字を区別しないとダメですね。


MacOSXでPHPがいつから導入されていたかちょっと論争になりましたが、後から調べたらMacOSXの最初のバージョンから導入されていました。



どういったエディタを使っていますか
  • CotEditor & Emacs
      CotEditorはカラーリングがよいのと、文字コード&改行コード変更が簡単
  • Sublime Text
      ホームポジションから移動せず利用できる(Control+キーでカーソル位置を変更するなどいろいろカスタマイズできる)
  • Emacs (Server) & NotePad++ (WordPress等) & PHP Stone(一般的な)
  • Atom Editor
     共同開発する場合にもエディタやその設定も揃える必要があるため(Editor Configに対応 / .editor-configがあれば共通設定になるエディタがよい。Sublime Textも対応しているはず)

Emacsで Editor-configは使っていなかった
   EditorconfigをEmacsで使う(OSX)

かな。

PHP 5.2など古いWordPressの場合、プラグインなどどうすればいいのか

→コストがさらにかかってしまうという点を使えるほうがいい
→あるいはWordPressを編集専用にして、そこから静的HTMLへ変換して公開するってのもいい
→そもそもそんなサーバーを使っているクライアントからはフェードアウトする・・

デザイナー&ブロガー&Web担当者さんに聞いてみよう!




WordPressのローカル環境って何使っている?
  • VCCW & MAMP
  • MAMP Pro
  • MAMP
  • 使っていない(テストサーバー)
  • XAMPP

テーマでSass(Syntactically Awesome StyleSheet)などコンパイルが必要な場合どうしている?

SassのもとはRubyで作成されていてCSSをプログラミングで機能的にかける仕組み。変数もつかえるということ。

→Gitで管理している(履歴が残るから)
→コンパイル(Minify)前と後を保存している
→空のCSSを1つ用意しておいて、それ以外はコンパイルして触れなくしておく。その空のCSSだけを触ってもらうようにしている。

Sassのコンパイルってどうするの?

Gulp でやっている。保存したら自動的にコンパイルされる。
これは設定ファイル不要。Compassというツールを使えば、設定ファイルはあるけど。

デザイナーさんの仕事ってどこまで?

CSSを書く、書かない?
JavaScriptは書く、書かない?
→フロントエンドエンジニアに属しているけど・・・そこまで出来ないならコーダーかなー

うーむ、デザイナーも幅が広い。
全部できたら、テクニカルデザイナーって総称があるらしい・・・

Web担当に聞く!

→テーマ、記事も外注で、中をディレクションしている。
つまり記事はWord等で書いてもらって、それを構成してアップ。WordPressへのアップはWeb担当の役割。

お客さんにダッシュボードへ入らせない?!

→ダッシュボードには入らせるけど、必要なところ以外触らせない。

Webのデザインでペンタブレットを使っている?

→マウスよりも速く仕上げることができるよ(2,3年修行が必要だけど)
※信者の話は止まらない・・・機会があればマウスと競争するって話になってきた・・・。

「どうしてこうなった?WordPress」(スピーカー:石田美穂さん) 




スライド:http://www.slideshare.net/ishidamiho/wordpress-58780809

実際にあった事例をもとに、より良いWordPress構築のためにどうしたらいいのだろうを考える。

技術だけでなんとかしようとするな!

無理やり作るのではなく、WordPressの標準機能で出来ないか、プラグインなどをいれたらうまくいかないか考えてみる。

アップデートを怖がるな!

WordPressやプラグインのアップデートで動かなくなることはある。しかしそれを恐れていては他に支障が出てくるので怖がりすぎるとダメ

要望すべてをそのまま実装するな!

それによっておかしくなることが分かっているのなら、交渉すべき。最終的にはおかしな実装は後から皆がが損をする。

最初から完璧を目指すな!

完璧を目指すことに盲信してしまい、作り込みすぎたり変な仕様になったりする場合がある。

変な事例紹介


  • 固定ページの数だけテンプレートがある
  • テンプレートにコンテンツを入れてる
  • パンくずナビが本文欄に書いてある
  • グローバルナビがheader.phpに直接書いてる(カスタムメニューがあるのに!)
  • お知らせが手動で更新するiframe
  • お知らせがカスタム投稿タイプ「news」
  • query_postsの上限が、 year=2015になっている(2016年になったら白紙になっっちゃう)
  • index.phpがトップページ(index.phpはエラーなどの場合にも呼び出されるので、トップページは別ファイルの方がよい)
  • 自作の謎(野良)プラグイン、もしくは最終更新が2年前以上前のプラグインが使われている(いつ動かなくなるか分からない)
  • wp_headがない、wp_footerがない(プラグインが動かない原因にもなる)
  • single.phpやpage.phpにサイドバーのコンテンツが書いてある

→顧客側にいろいろいじらせてしまうものはダメなんじゃないのか
Slackoverflowスタックオーバーフロー)の情報はそれなりに質が高い
→誰も触らないところなら動けばいいけど、共同作業をするとき、あとで改変しないと生けない場合に困ってしまう。


オリジナルテンプレートを作ったほうがいいのか、公開されているテンプレートをカスタマイズして使ったほうがいいのか?

→公開されているテンプレートを使うほうが、長い目で見ればその方がいい。
ただそのことを理解してもらえる顧客かどうか・・・
公式ディレクトリにあるテーマは、審査をへて公開されているので安心。さらにライセンスも無料で利用できる。Commercial Themeは、ライセンスとしてはつかえるけれどサポートを受けることができる。公式テーマのように徹底的なレビューか、サポートがしっかりしていると認定されているものをつかうのがよい。

子テーマでちょこちょこ作っていて、ただしある程度作ったら切り離してしまう
→親テーマが大きく変わった場合、直すのが大変になってしまう場合があるから
→使わない機能や変更したい機能について子テーマなら残しておく必要がある
→切り離すと無駄なコードを除いていける。


2016年2月27日 @kimipooh

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